【釣行記】岩手 渓流ネイティブトラウト 2024年5月

釣り

2024年5月2日から4日にかけてネイティブトラウトを仕留めに岩手県へ遠征してきました。

そこで、

  • 渓流のネイティブトラウト釣りとはどんな釣りか知りたい
  • 岩手の渓流のポテンシャルが知りたい

という方に向けて、初挑戦ということもあり分からないことも多々ありましたがその様子や釣果などについて話したいと思います。

釣果

何はともあれまずは釣果から話したいと思います。

キャッチ数6[イワナ:5/ヤマメ:1]
バイト数無数
チェイス数無数
3日間合計の数字

という結果でした。

そして驚くべき事に33㎝の尺越えイワナをキャッチすることができました。
友人も尺越え1、泣き尺2でした。

今回は友人と二人で行き、釣れたら交代としていた為二人合わせての釣果は単純計算2倍です。
友人の方が上級者で私よりも打てる場所が多かった為に釣果が多く、2.5倍くらいになるかもしれません。

また、友人は数回釣りに来たことがありますが、私は初挑戦で尚且つ新規開拓ポイントが8割程だったことを考えると岩手の恐ろしい程のポテンシャルの高さがわかります。

タックル

ロッドBOMBADA×TULALA Formiga 47 [フォルミーガ47]
リールSHIMANO 16アルデバランBFS
ラインサンヨーナイロン EXTRA V-500 8lb[2号]

フォルミーガはとても優秀な竿で扱いやすい竿でしたが、源流域での釣りがメインだった為
3ft台のスピニングタックルが欲しくなりました。

ラインに関してはコスパと扱いやすさを重視して選びました。

釣り場の様子

大自然の中を流れる支流や沢をひたすら釣り登っていきました。
とてつもないマイナスイオンを受け止め切れないくらい全身の肌で感じました。

ただ歩いているだけでもワクワク楽しくなるようなところで、さらに美しい魚が無数に生息しているという真の楽園のような場所でした。

目を瞑れば木々のざわめき、鳥の囀り、沢の流れる音、山の澄んだ美味しい空気が感じられる美しい場所でした。

自然に溶け込みながら落ち込んでいるところや溜まっているところ、陰になっているところにルアーをキャストしトゥイッチを入れながら流してくると魚が飛び込んできます。

魚がバイトやチェイスしてくるところが視認できるのも魅力の一つだと思います。

ギャラリー

渓流釣りにおける注意点

  • 遊漁券が設定されている河川では必ず購入すること
  • しっかりとした装備を準備してから山に入ること
  • 山火事には十分注意すること
  • ゴミは必ず持ち帰ること

上記のことを守って渓流釣行を有意義なものにしましょう。

まとめ

今回岩手のネイティブトラウトに初挑戦してみた感想は

  • 魚影の濃さが凄すぎる
  • 大自然の中に入り込んで釣りをするのが楽しすぎる
  • イワナが旨すぎる
  • 岩手の渓流は本物の楽園だ

でした。

本当に最高の釣行になり思い出に残る旅でした。

ぜひまたいきたいと思いました。

今回は以上で終わりたいと思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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