今回はDUO［デュオ｝の渓流ルアーであるリュウキ50sについてインプレッションしていきたいと思います。
に向けて役に立つ内容になっています。
基本情報や使用するシチュエーションについて解説していきたいと思います。
基本情報
アクション
基本的にはウォブリングですが、流速の変化のある場所や障害物を舐めるように超えてきたタイミングなどにローリングが混じることがあります。
ですが常にしているイメージはないので基本情報にはウォブリングと記載しました。
また、ルアーの比重が重く、沈みが速いという特徴があるためにちょっと深くなっているところ等で使用することが多いです。
次にトゥイッチした際のアクションですが、平打ちアクションをします。
ただしDコンに比べると平打ちは大人しく感じます。
連続でトゥイッチした際もDコンに比べると泳ぎが崩れやすいイメージがあります。
ただ巻きでのアクションは抜群にいいと思います。
流れの中でもしっかり泳いでくれるので巻きを入れた使い方には非常に向いていると思います。
飛距離
飛距離に関して正直に言うと私は本流等で釣りをしたことが無いので、最高飛距離は分かりません。
ですが、キャストアキュラシーは抜群です。
比重が重いため竿をしっかり曲げてキャストしやすいと思います。
そういった面でも魚がいるであろう所に正確にキャストできる確率があがるため、魚を釣りやすい
ルアーと言えると思います。
フック
リュウキ50には標準で＃12が装備されています。
ですが私は魚をバラした時にフックが伸びて後悔するのが嫌なのでがまかつの
トレブルSP–M＃12に付け替えています。
（もしそれでフックが伸びても道具面でやれることはやったからあとは自分の腕の問題である）と
納得できる気がします。
スプリットリングはカルティバのFine Wire＃１を装着しています。
シチュエーション
リュウキ50を使用するシチュエーションとして
が挙げられます。
私が使用するシチュエーションについては先程も書きましたが少し深みがあるところで使用することが多いです。
比重を利用して一枚入れたい時に使用します。
また、渓流釣りにおいてほとんど無い特別な場面ですが、高い足場からやる際にも比重が重くて沈んでくれる為、それなりのアクションをしてくれます。
シーバスのオカッパリのように護岸の上から投げてトゥイッチしてみたら釣れました笑
リュウキ50も使用した岩手遠征の釣行記はこちら
まとめ
いかがだったでしょうか。
私のリュウキ50に対するイメージは『アキュラシーが抜群』『一枚入れたい時に重宝する』『ただ巻きの泳ぎが良い』です。
誰もが扱いやすい優秀なルアーだと思います。
以上で終わりたいと思います。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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